「和」という言葉は、現代でも使われている言葉ですが、「なごみ」と読むことでココロからほっこりし、素材そのもので癒しを感じてていただきたいと…。
そこには「和らぐ」「にこやか」そして「和む」といった意味を込められています。
  古きを知り、新しきを知り、そして生み出すこと。大切なことに気づかずに、通り過ぎてしまうことは多大にあるものです。そんな空間の癒しの気づきのきっかけになればと、「和」を創り上げました。

炭化焼とは
炭化焼とは炭素化合物が主成分の素材を加熱すると燃焼が起こり、炭素は周囲の酸素と結合して二酸化炭素となってしまう。しかし、酸素を遮断した状態で加熱を行うと、炭素化合物は分解するにとどまり、炭素のみが残る。この現象を炭化(たんか)と呼ぶ。
空気中でも加熱、燃焼中に酸素の供給が不完全であれば炭化する。
主に炭を製造、生成する際に用いられる。木炭は木材の炭化によって得られる。石炭は古代の植物が土を被って酸素が遮断された状態で地熱によって加熱された事で炭化したものとされている。


和み
和photoギャラリー ■100(タイル) W100×D100×H13mm
■200(タイル) W200×D200×H18mm
■245(タイル) W245×D245×H20mm
■300(タイル) W300×D300×H22mm
吸水率(%)7〜10
凍結融解 異常なし(20回以上)

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