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第7回：アイヴィ岡田動物病院

今回…初めて動物病院さんにお邪魔しました！！
動物に無縁だったわけでもないので幼い頃行った記憶を忘れているだけ(？！)なのか…。『動物病院』きっと子供達も「どんなところ？」「何をするの？」と疑問を抱えているはず！！そんな疑問にお答えします！！

今回の突撃訪問先は、平成18年3月に淡路島の南あわじ市で田んぼに囲まれた自然いっぱぃの土地に開院した『アイヴィ岡田動物病院』さまです。
「獣医師の誓いー95年宣言」を基本理念とし、『3つの基本方針を掲げ…今、目の前にいる動物を救う事。動物を病気にしない事。地域のニーズに応え、地域と共に成長できる事。』医院長は、それらの方針の下で日々の診療を行っています！とお話して下さいました。

現在、動物たちは人々から『家族』として愛されています。昔は番犬として飼われていた犬たちも、今では室内犬として『家族同然』に共生していて飼い主の意識変化が感じられます。
アイヴィ岡田動物病院さまでは、急患にも対応しており、外科手術はもちろん帝王切開での出産もしています。
最近の患畜は猫、犬が多く、三宅がお伺いした際にも数頭の動物が入院していました。
医院長がたまたま遭遇した交通事故で遭った猫を保護・治療して、今では医院長の家族として動物病院の一員です(っ´∀｀c)

『アイヴィ』と名づけたのは、医院長が神戸市で勤務していた病院が、『アイヴィ～』という病院だったとのこと。
『今、目の前にいる動物を何とか助けてあげたい！最初から最後まで全力で尽くしてあげたい！』真摯な思いで日々対応されている医院長はやはり、動物が大好きな医院長でした！！
初めてお話させていただきましたが、入院している動物たちに話し掛けている医院長が印象的でした。病院サイト内にはブログ感覚の『院長のコラム』として綴られています。

レポーター：h.miyake／掲載日：2009年11月11日