おはようございます。
今日は、少し冷たい風に感じます･･･が、元気だけが取り柄(？)の私は、半袖です。
さて…
昨日(１２日)、
兵庫県立大学の学生１１名と西岡先生が淡路島に来島し、南あわじ市商工会へ来てくれました。
その理由は･･･西岡先生率いる『西岡ゼミ』
西岡先生は、昨年から淡路島オニオンキッチンのメンバーとして会議等に出席して頂いています。
そんな西岡先生の研究内容は･･･
『グローバル化や少子高齢化の進展といった構造的な環境の変化の中で、
(1)地域の中堅・中小企業並びにこれを構成主体とする地域経済が存続・発展していくためには何がもとめられるのか
(2）行政等支援機関にはどのような支援施策が求められるのか
に関心を有している。
現在は「グローバル時代におけるわが国ものづくり企業の発展戦略に関する研究」「機械産業の競争力強化に関する研究」「地域中小企業を基軸とした新産業創出、地域経済活性化に関する研究」に取り組んでいる 』とのこと。
詳細は→→→
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今回来島した西岡ゼミの学生さんは、地域経済や地域企業に関心を持つ学生が多く、進路も行政含む支援機関、金融機関に進んだり、親の後を継いだりするものが大半とのこと。
淡路島オニオンキッチンのメンバーは、
『淡路島を元気にしたい!』
『淡路島が大好きだから！』
『一人でも多くの人たちに淡路島のことや特産品、伝統品などを伝えたい！』
と地域経済を考え、地域に少しでも貢献出来れば･･･『地域で働く、地域のために働く』との想いを強く持っています。
淡路島オニオンキッチンの講義を終えた西岡ゼミ一同は、、、場所を移動し、淡路島オニオンキッチンメンバーでもある
株式会社タツミ(業種：瓦製造・販売等)で講義。
江戸時代より代々家業としてかわら製造に携わっている�螢織張澆気鵑任垢�、いぶし瓦ギャラリーをオープンしたり、インテリアやエクステリア製品に瓦を使用したりと伝統だけでなく現代(いま)も愛される瓦作りをしています。
私たちのお話が、学生さんに伝わったのかな？と思う部分もありますが『自分が何をしたいのか、自分は何が出来るのか』を大切にして欲しいですね。
西岡ゼミの皆さま、ありがとうございましたm(-o-)m
