こんにちわ。
昨日の暑さは、異常でしたね。。。
5月にして34℃という気温を示したところもあったようです!
今日は、雨が降ったり止んだり・・・の淡路島です。
さて・・・
タイトル通り、とっても素敵な一冊、見つけたのでご紹介します。
これです↓↓↓
素敵でしょ!
見ているだけでほんのりと心暖まるでしょ!
淡路島を拠点にして活動する人たち、淡路島の魅力ある人々を描いた一冊です。
『ぴと - Pito 1号 -』
2011年3月31日発行(不定期発行)
発 行 特定非営利活動法人淡路島アートセンター
編集人 やまぐちくにこ 様
価 格 なんと・・・無料でした!
洲本市にある飲食店で発見!中をペラペラとめくると、、、お仕事を共にさせて頂いた片山様が。
そして、これからお世話になる平松様。編集人の山口様。
この一冊の一部をご紹介させて頂きます。
『“ぴと”というのは、アイヌ語で生霊・死霊をあらわす重要な言葉。
その言葉には、“ぴと”=“霊力のあるヒト”という意味が込められている。
“チカラのあるヒト”だと訳す。
このチカラとは、ヒトのココロを動かすチカラのこと。
本当にチカラのあるヒトが集まれば、エネルギーはヒトからヒトへと伝染し、最後には大きく物事を動かしていく。
すべては淡路島の元気のために。それは一人の想いだけでは実現しない。
島に住むすべての住民がそれぞれに想い抱き、その想いを貫かなければいけない。
そこには、言葉が、そして伝えるヒトが必要となる。』
素敵な言葉でしょ!
淡路島オニオンキッチンと同じ想いだなぁと。
『淡路島の元気のために!』
『一人の想いだけでは実現しない!』
『伝えるヒトが必要となる!』
たくさんの人たちが島への想いを一つにすれば、きっと淡路島は元気になるはず。
淡路島オニオンキッチンメンバーも同じ想いを抱き、進んでいます。
『ぴと』 - Pito 2号 -に会える日を楽しみにしています。
『ぴと - Pito 1号 -』は↓↓↓(一部分ですがPDFでご覧頂けます)