“淡路島オニオンキッチン”という名称を、団体を、『いかに地元の方々に認知してもらうか』という活動は一朝一夕にはいかないものと認識しています。
『誰でも知っている』という状況は、本当に難しく、それが簡単にできる手段があればどんな分野においても、役に立ちますよね。
淡路島オニオンキッチンの活動は、“継続は力なり”“ローマは１日にしてならず”という言葉を大切にしながらメンバー一丸となり
“淡路島活性化”の為に行動するのみです。
そういった事業活動を通して行動する中で、他団体との連携を図って行く事の重要性を、この１年間は大切にしていきたいと考えています。
縦割り志向が多く蔓延る淡路島地域の中で、出来るだけ協同でお互いの目的が近い方々とはスクラムを組み、活動して行くべき時が来た！と思っています。
昨日は
�詈勸罐�ートサービスがトライク（自動３輪）のプレスリリースをなないろ館という南あわじ市福良地区で行いましたが、こちらは遊覧船の乗船場所になっており、観光ポイントにもなっています。
�詈勸罐�ートサービスが取組むトライクのレンタルサービスは淡路島が観光を軸にこれから進みゆく時流の中で、新規事業に取組み始めた例になります。
こういった事業活動の中で、今までの淡路島にはない、より良いサービスを提供する方々に、淡路島オニオンキッチンの活動を理解してもらい、こちらも相手方の新規事業に理解を示し、お互いを広報活動する、といったことを地道に行う事で、より強固な口コミが行われ、より良い効果が得られると考えます。
歩み寄り、丁寧に話を聞きながら事業活動を行っていきたいと思う今日この頃です。
長々と綴りました・・・
では！
